スタッフブログ すずのね

ジャパン建材フェア

住宅・リフォーム 三須です。

 

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先日ジャパン建材フェアに行き、講習会や展示物等見学してきました。

 

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今回のフェアでは耐震関係にかなり力を入れているように感じました。

特別セミナーでは、木造住宅の構造についてのセミナー等受けてきまして、

改めて、構造計算の重要性を実感しました。

また、各メーカーの制震金物や制震筋違金物等、興味深い展示物の説明も受けてきました。

 

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同行しました、メーカーや業者及びお客様との親睦も深まり、有意義なフェアでした。


さくら

住宅・リフォーム営業部 杉山です。

 

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今日は暖かく桜も綺麗な季節となってきました。

 

 

今回は『さくら』の無垢床材についてです。

 

日本人に馴染みの深い桜もフローリングで使うことができます。

 

上品な色合いが特徴のフローリングです。

 

光沢があり、ほんのりした色合いはあたたかな表情が印象的で

 

木質は硬く傷などがつきにくいのも特徴です。

 

落ち着きのある雰囲気の部屋にしたいときにはおすすめです。

 

 

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ちなみに、樹種で『カバ桜』は名前に桜とつきますが、カバノキ類に属し植物学的

 

には桜と何の関係もないが、樹肌や材の様子がよく似ていることから『カバ桜』と

 

呼ばれています。

 

上品な淡いピンクの木肌をしており、現代の住宅にあったやわらかいイメージの木材

 

です。

 

今では本物の桜より人気が高い木材です。

 

 

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もう一つ、無垢床材のご紹介!

 

私の自宅は『メープル』の無垢床材を使いました。

 

別名「カエデ」です。

 

縮み杢の柄が特徴で、天然木らしさを楽しめる床材です。

 

割れや摩擦に強く、傷が目立ちにくいのもポイントです。

 

インアテリアをぱっと明るくしたい方におすすめです。

 

 

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火災警報器

住宅・リフォーム営業部 杉山です。

 

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今回は火災警報器についてです。

消防法が改正され、一般住宅への火災警報器の設置が義務付けされたのは2006年で

す。

 

火災は人命や財産を一瞬にして奪います。

 

2006年以前のデータで建物火災の死亡原因の5割以上が『逃げ遅れ』によるのもです。

この事実から『早く火災に気づき避難できるようにすること』が住宅火災による死亡

者数を減らす有効な手だてであることにより火災警報器の設置が義務化となりまし

た。

 

◆住宅用火災警報器の5つのポイント

 

1、全ての一般家庭に取り付けなければなりません。

2、取り付けに特別な資格や技能は不要です。

3、取り付け場所は寝室と階段室と台所です。

4、火災を未然に防ぐためでなく、逃げ遅れて死亡しないための警報器です。

5、家電量販店やホームセンターでの購入できます。

 

 

火災警報器の交換目安は約10年です。

電池交換が必要となります。

もしかしたらお宅の火災警報器も交換時期が近付いているかもしれません。

正常に作動するか、取扱説明書を見ながら年に一度は確認しましょう!


介護リフォーム

住宅・リフォーム部の大橋です。

ジャパン建材フェアーの介護リフォームコーナーにて、

便利な建材がありましたので、ご紹介したいと思います。

遮断機式手摺

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手摺を遮断機式にすることで、階段室入り口や開口部への取り付けが可能となりました(^^)/

介護用折りたたみ椅子

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玄関、洗面脱衣室など場所を取らずに設置することができます。

その他にもご紹介したい建材、機器がありますが

順次ご紹介させていただきます。(^-^)


シリーズ・徒然読書録~平野啓一郎著『マチネの終わりに』

あれもこれも担当の千葉です。

 

読書は好きで、常時本を持ち歩く癖が付いてしまいましたが、読み方は極めて

大雑把、何かしら記憶のどこか、心の片隅にでも蓄積されていれば良いという

思いで雑然と読み流しています。暫くするとその内容どころか読んだことさえ

忘れてしまうことも。その意味で、読者の皆様には退屈でご迷惑かとも恐縮し

つつ、ブログに読書録なるものを記してみるのは自分にとって有益かも知れない

と思い、始めてみました。皆様のご寛恕を請うところです。

 

徒然なるままに読み散らす本の中から今回取り上げるのは、平野啓一郎著『マチネ

の終わりに』(毎日新聞出版)。

 

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毎日新聞の連載小説だったようです。新聞の広告を見て図書館で借りてみました。

だって、『結婚した相手は、人生最愛の人ですか?』とか、『恋の仕方を忘れた

貴方に贈る、せつなすぎる大人の恋愛小説』なんて随分と挑発的なコピーに触手が

動きました。

 

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世界的なクラッシック・ギタリストの蒔野聡史、38歳。完璧な中に唯一足り

ないもの、未来。スランプから演奏をやめ長い沈黙に。方やクロアチア人映画

監督を父に持つ記者、小峰洋子、40歳。イラクでの取材で自爆テロに合う。

 

お互いに抗しきれないほど惹かれ合う二人は、それぞれが芸術的スランプと、

自爆テロのPTSDに苦しんでいた。救いを求めて会おうとした正にその時に、

蒔野を慕うマネージャーの三谷の策略によって二人の人生は行き違ってしまう。

 

『虚構のお陰で書かずに済ませられる秘密がある一方で、虚構をまとわせる

ことでしか書けない秘密もある。』なんて素敵な文章が鏤められていますし、

二人が初めて会った瞬間から、たった二度の逢瀬で抗し難く愛し合うように

なる心理描写や展開は筆力があって惹き込まれましたが、三谷の嫉妬で別々の

暮らしを始めた頃からの展開は少し冗長で退屈しました。それでも、音楽への

造詣、民族紛争への造詣に裏付けられた厚みのある優れた小説だと思います。

 

『人はただ、あの人に愛されるために美しくありたい、快活でありたいと切々

と夢見ることを忘れてしまう。しかし、あの人に値する存在でありたいと願わ

ないとするなら、恋とは一体、何だろうか?』

 

広告のコピーが言うように、忘れてしまった恋の仕方を思い起こさせるのでは

なく、恋をするエネルギーを失ってしまっていることを悟らせるための小説で

した。まさに『愛とは弛緩した恋』ということでしょうか。むしろこの本の主

張は、自由意思による未来への希望という辺りにあるのではないかと感じます。

 

『人は、変えられるものは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未

来は常に過去を変えているんです。・・・・最後に名残惜しく交わした眼差し

が、殊更に「繊細で、感じやすい」記憶として残った。それは、絶え間なく過

去の下流へと向かう時の早瀬のただ中で、静かに孤独な光を放っていた。彼方

には海のように広がる忘却!その手前で、二人は未来に傷つく度に、繰り返し、

この夜の闇に抱かれながら、見つめ合うことになる。』

 

『自由意志というのは、未来に対してはなくてはならない希望だ。自分には、

何かが出来るはずだと、人間は信じる必要がある。だからこそ、過去に対して

は後悔となる。何か出来たはずではなかったか、と。運命論の方が、慰めに

なることもある。』

 

それぞれが離婚をし、お互いに惹かれ求め合いながらも運命の糸は交差せず

何度も何度もじらされて、、、。何年後かのコンサート。『それでも、せめて

このコンサートが終わるまでは、彼への愛に留まっていたかった。これまで

たった三度しか会ったことがなく、しかも、人生で最も深く愛した人。・・・

音楽が駆けてゆく。このひとときが永遠に続くことを彼女は願った。』

 

そして、マチネの終わりに演奏した曲は・・・。