スタッフブログ すずのね

龍澤寺の鏝絵と観音様

あれもこれも担当の千葉です。

 

明日はお彼岸のお中日。お寺のお話です。

 

三島の沢地にある龍澤寺は、臨済宗妙心寺派の修行道場で、臨済宗の中の

寺格からすれば、特筆すべき高位のお寺ではないのですが、白隠禅師

(1685-1768)や山本玄峰老師(1866-1961)といった

歴代のご住職の高徳により、多くの注目を集めてきたお寺です。

 

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龍澤寺の実質的な開山は、江戸時代中期に活躍した白隠禅師。白隠禅師は

龍澤寺の中興の祖どころか、臨済宗14派全ての中興の祖とも言われ、鎌倉

仏教6宗の中で最も衰退していた臨済宗を盛り立てた高僧です。『駿河の国

に過ぎたるものが二つあり。富士のお山に原の白隠』といわれるように、現

在の沼津市原の長沢家の出身で、私の母方が遠い縁続きのよしみで、当時芸大

の教授だった長沢家の方に、兄が絵を教わっていた記憶があります。

 

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本堂の天井から吊るされているのは由緒正しそうな駕籠。当時参上するのに

身分の高い人だけが許されるという駕籠も、特別に龍澤寺のご老師には載る

ことが許され、そのためにこの駕籠が与えられたと教えて戴きました。

 

その後また廃れていた龍澤寺を救ったのは大正4年に入山した山本玄峰老師。

廃寺寸前のところを修行道場として復興されました。戦前戦後の並み居る著名

人・政治家が教えを請いに三島まで足を運び、終戦や戦後の国体決定過程に

影響を及ぼしたといわれていますが、ネットやものの本に沢山出ていますので、

拙い説明はこの辺にしておきましょう。因みに、大正・昭和ですので、歴史上

の人物というよりもついこの間まで三島のそこここを歩いていた方です。あち

らこちらにその足跡があり、たしか広小路の有名な鰻の『桜屋』さんにも玄峰

老師の揮毫がありましたね。私の義祖母も大変可愛がって戴いたおかげで、

それまで檀家のお墓のないお寺だったところにお墓を貰い受け、臨済宗に改宗

をしたご縁があります。

 

 

また、龍澤寺には、『伊豆の長八』こと、入江長八の漆喰(しっくい)の鏝絵

(こてえ)があります。私が見せて戴けたのは数点ですが、ネットで調べた

ところに拠れば、20点ほどあるとのことです。誰でもが見ることのできる庫裏

の玄関にも、立派な龍の鏝絵があります。

 

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こちらは、それまで墓参に来るたび、何度も何度も見ていながら、注意も払わずに

いた観音像。なんと、長崎の平和記念像と同じ作者、北村西望氏の手になるものだ

とは、現在のご住職、榮山ご老師からお伺いしてビックリしました。

 

2016012700000003北村西望

 

 

因みに、寺格によってお寺の築地塀・筋塀の横線(定規筋)の数が決まる

という話を聞いたことがあります。

 

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東福寺

 

2015030100000002金閣寺

金閣寺

 

京都などには本山やそれと同格の高寺格のお寺が多いため、最上級の5本線

を数多く見掛けます。でも現代ではあまり厳格なものではなく却って5本線

以外の筋塀を見つけるのは難しいとも聞きます。その意味では龍澤寺さんの

ような3本線は奥ゆかしく貴重なものですね。

 

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龍澤寺さん

 

 


ベルタウン中 ってこんな物件です。

三島市で土地を お探しの皆様へ

 

本日は 現在販売中の三島市中の分譲地

ベルタウン中に関しての ご紹介をさせて下さい。

 

外観は

三島市中

 

このような感じでしたが販売開始に際して前面道路を

舗装させて頂きました。

 

中 道路舗装

 

物件の詳細と致しまして

地目は宅地

土地の面積は 約41坪

用途地域は第一種低層住居専用地域です。

建ぺい率50% 容積率 80%

販売価格は 1,100万円 とお得な価格です。

買い物は ポテト錦田店まで約700m

セブンイレブン 三島谷田南店まで 約180mです。

 

セブンイレブン三島谷田南店

 

第一種低層住居専用ですが 販売価格は魅力的だと

思います。 あまり予算をかけずに

平屋(もちろん2階建ても)でゆっくり暮らしたい方

是非 ご検討ください!

 

 


ベルフェスタ開催!!

住宅リフォーム営業部の中根です。

 

弊社におきまして「ベルフェスタ」を開催しました。

何とか天候に恵まれ、予想以上の方々にご来場いただきました。

 

ストラックアウト、無料の豚汁、クレープ屋さん、

端材チャリティ、野菜の直売、住宅設備機器の特価販売など、

楽しい企画満載ご用意しました。

 

人気だった10日(日)限定の似顔絵コーナーと卵のつめ放題コーナーにおいては、

多数の方にお待たせさせてしまい、本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

 

お帰りの際の笑顔で疲れも吹っ飛びました。

ご来場、ありがとうございました!

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冬から春へ~花尽くし

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

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花のお江戸は上野へ出た折に、看板に釣られて上野東照宮のぼたん苑を堪能

しました。

 

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冬牡丹或いは寒牡丹は、本来初夏の花である牡丹を、菰を掛けたり人工交配

したりして、冬に咲かせようとしたもので、一般的には本来の牡丹より花が

小さいくなる、と言われていますが、ここで観た冬牡丹はどれも私の掌より

も大きく、とても立派でした。

 

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色も紅・白・紫・ピンク・斑入りととりどりですが、珍しい黄色の牡丹も

ありました。

 

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苑内には冬の季語である冬牡丹に因んだ俳句があちこちに掲示されていて、

こちらも趣があって楽しめました。幾つか記しておきましょう。

『今生の あやふさにあり 白牡丹』

『ゆるやかに 紅の渦解き 冬牡丹』

『菰内に 葉を溢れしめ 冬牡丹』

『吾が影を ずらして佇ちぬ 寒牡丹』

『息見ゆるまで 近よりて 冬牡丹』

 

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ちょうど苑内には、強い芳香の三椏(ミツマタ)や馬酔木(アシビ)が満開

で、文字通り花を添えていました。

 

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葉牡丹も植えられていたのはご愛嬌でしょうか。でも立派な葉牡丹で、レース

のような葉には煌びやかさがありました。

 

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苑内からはお隣の寛永寺の五重塔が見え、インスタ映えする構図に、私も

シャッターを押していました。

 

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でも何と言ってもこの日のベストショットは、大輪の牡丹の水盤!綺麗で

しょう?

 

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一転西に向かって掛川の龍尾神社の枝垂れ梅の回遊式庭園。300本と書

かれていますが、倍以上あるような感じがして、圧巻でした。苑内あちこ

ちで感嘆の声が聞こえます。

 

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掛川城が見晴らせるポイントは多くの参観者がシャッターを押していました。

 

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ご愛嬌は神社本殿前になんとドラえもん~!どのようなご縁かは不明です。

 

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我が家の庭に戻ると、このところの冷たい雨に、梅は殆ど散ってしまいました

が、一方で多くの花が咲き始めています。

 

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木蓮(モクレン)が咲き誇り、柊南天の小さな黄色い花も開花。

 

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蕗の薹(フキノトウ)も小さな花が寄り合って咲き、雪柳(ユキヤナギ)も

白い小さな花を開き始めました。

 

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木瓜(ボケ)と花杏(ハナアンズ)も蕾が膨らみ始めています。

 

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水菜にブロッコリー、収穫を怠った野菜たちも競い合って花を咲かせます。

 

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啓蟄の2週間ほどが過ぎれば、もう春分、春真っ盛りがそこまで来ています。


大阪

住宅・リフォーム営業部の花崎です

 

 

我が家では長男が今春から社会人になるため、

 

これからは家族で揃う時間も減るだろうという事で、

 

以前から皆んなで行きたいと思っていた大阪へ旅行して来ました。

 

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休日という事もあり、どこも混雑していましたが、

 

妙に居心地の良さを感じる素敵な街でした。

 

機会があれば、是非再訪したいです!