スタッフブログ すずのね

善光寺さんのユーモア

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

牛に曳かれた訳ではありませんが、昨年善光寺さんをお参りする機会があり、

そこで目にした看板がとてもイカシテいました。

 

今はすっかり下火になってしまいましたが、ひと頃は日本中がポケモンGO

フィーバー。夜遅くに静かな住宅街を徘徊したり、入ってはいけない場所に

無断で入って事故まで起こす不届き者のニュースが連日のように報道された

時期がありましたね。

 

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ポケモンたちもここではお参りをしているのだと、ユーモアに富んだ呼び掛け

はとても印象深く、さすが仏様にお仕えする方々だと感心しました。

 

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ご覧のように、喫煙やドローンについては単純・ストレートな看板ですから、

このポケモン・トレーナー向けの呼びかけは秀逸ですね。

 

因みに、途中休憩したサービスエリアの看板も、単に禁止するのではなく、

理詰めで説いているのが面白かったです。

 

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とかくギスギスしかねない世の中、ユーモアの力で少しでも住み易くなったら

いいなぁ、と感じました。

 


梅名モデルハウス

山本です。

 

弊社分譲地『ベルタウン梅名』にて工事を進めてまいりました、モデルハウスが上棟しました。

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地鎮祭配筋 基礎DSC_1374

 

今週末15日(土)16日(日)に構造見学会を開催いたします。

お時間は10:00~16:00 までとなっております。

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なお、16日(日)の見学会終了後には『もちまき大会』を行います。

 

最近は『もちまき』どころか、上棟式も行わない事が多くなってまいりました。

 

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん達には懐かしく、

初めての体験というお子様も多いのではないでしょうか?

 

そんな昔ながらの慣わしを体験しませんか!!

 

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七夕さまは秋の風物詩?

あれもこれも担当の千葉です。

 

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ひと口サイズの果物を製氷庫に入れるだけの『(自称)そのまんまシャーベ

ット』、戴きもののプラムとサクランボ。暑い季節には一つ口に放り込むだ

けで、案外大きなクールダウンの効果があって、我が家の夏の風物詩でもあ

ります。

 

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一年の半分が過ぎ、早いもので今日は七夕さま。一年に一度、天の川を超え

て彦星様が織姫さまに会いに来るロマンティックな日。梅雨明け前の蒸し暑い

中で、少しでも涼を求めて団扇と浴衣が似合う、これも夏の風物詩、、、の

はずが。

 

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『秋風の吹きにし日より天の川瀬に出で立ちて待つと告げこそ』(万葉集)

 

『秋風の吹きにし日より久方の天の川原に立たぬ日はなし』(古今集)

 

先日三嶋大社の古典講座で習ったばかりなのですが、古来より、なんと七夕さ

まは初秋の風物詩だったそうです。1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を

秋とする旧暦では、確かに7月7日は秋の初めですね。立秋はまだひと月も先な

ので、旧暦で言っても小暑、まだまだ厳しい暑さが残る季節であったはずですが、

短歌や俳句の中では立派に秋なのですね。

 

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『七夕や秋を定むる夜のはじめ』(芭蕉)

 

『星屑の恋する秋となりにけり』(長谷川櫂)

 

また勉強になりました。

 

 

 


シリーズ・徒然読書録~小川糸著『ツバキ文具店』

あれもこれも担当の千葉です。

 

伊豆半島の上空を通過するかとも思われた台風3号、幸いにもこの地域から

多少南に進路が逸れ、大きな被害はありませんでしたが、被害に遭われたり、

大変な思いをされた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

さて、読書は好きで、常時本を持ち歩く癖が付いてしまいましたが、読み方は

極めて大雑把、何かしら記憶のどこか、心の片隅に蓄積されていれば良いとの

思いで、雑然と読み流してしまいます。その意味で、読者の皆様には退屈でご

迷惑かとも恐縮しつつ、ブログに読書録なるものを記してみるのは自分にとって

有益かも知れないと思い、始めてみました。皆様のご寛恕を請う所です。

 

徒然なるままに読み散らす本の中から今回取り上げるのは、小川糸著『ツバキ

文具店』(幻冬舎刊)。

 

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『食堂かたつむり』や『つるかめ助産院』など、ほのぼの、ほんわかする作品の

作者です。今回は新聞広告に惹かれたのと、妻に薦められて手に取りました。

ちょうど読んでいる最中にNHKで、多部未華子主演でテレビドラマ化され、

放映されましたが、作品のイメージが固定してしまわないように、テレビドラマ

は見ないままに終わってしまいました(多部未華子ファンとしては残念では

ありますが)。

 

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鎌倉の文具店で代書屋を継いだ主人公の若い女性の、厳しくばかり育て

られたと感じ不仲となったまま死別してしまった育ての親である、今は

亡き祖母との和解の物語。

 

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あまりピンと来ない小説でしたので、妻に聞いたところ、やはりテレビ

ドラマの方が良かったとのコメント。きっと脚本家(荒井修子さん)が

良いのでしょうか。私も、小説自体よりも、ちりばめられた言葉たちが

楽しかったです。その言葉たちを書き出して終わりにします。

 

『水茎(みずぐき)』筆、毛筆の書のこと

『三尺寝(さんじゃくね)』暑い夏の昼寝、大工がとる仮眠のような

『文房四宝』硯、墨、筆、紙のこと

『汚文字(おもじ)』字が下手な人

『みもとに』脇付

 

『後悔しないなんて、ありえないんです。ああしてあげればよかった、

あの時あんなことを言わなければよかった、ってね。でも、或る日気

づいたんですよ。失くしたものを追い求めるより、今、手のひらに残っ

ているものを大事にすればいいんだって。それに、誰かにおんぶして

もらったなら、今度は誰かをおんぶしてあげればいい。』

 


夏至のあとさき~蓼食う虫も・・・

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

今からちょうど40年前にリリースされた、さだまさしの曲に『つゆのあとさき』

という綺麗なメロディ・ラインの曲があります。ソロとなって2枚目のアルバム

(あの頃はアルバムって言ってたんだ~!と今更ながら驚きます。)『風見鶏』

に入っていました。

 

その曲と何の脈絡もありませんが、夏至のあとさきに見た素敵なものたちを紹介

してみようと思います。

 

 

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お客様の建物のアプローチに動くものが、、、。

 

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なんと可愛いサワガニくん。踏まれないで良かったね!

 

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大雨で増水し、流れが激しくなったたせせらぎから脱出して来たのでしょうか。

 

 

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天城湯ヶ島の出逢い橋での蛍鑑賞。川面の低みから樹木に沿ってふわりふわり

と登ってゆき、満天の星空に溶け込んで行く様は何とも言えず感動ものでした。

携帯ではとらえきれず映像でお見せできず残念ですが、とても幻想的でした。

 

 

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お得意様の旅館で戴いた鮎は、まるで泳いでいるような姿!

 

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飾りに添えられていた生葉を、それが何とは知らずに口にしてその辛みに

ビックリ!とにかく辛い!

 

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蓼(たで)の葉だったのです。鮎につきものの蓼酢(たです)は知って

いましたが、これまでに辛みを感じたことなどありませんでしたし、

『蓼喰う虫も好きずき』というのも、ちょっと苦いのだろうくらいに

思っていました。改めて『蓼喰う虫も・・・』の意味を身を持って思い

知った夏至のあとさきとなりました。