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2016.01.12
「金のなる木」に花が咲いた!
法人チームの横山です。
先日、遊びに来た妹が、「金のなる木に花が咲いててすごいね!」とのこと。
おふくろが育てているのでまったく気が付きませんでした。
なかなか咲かない?珍しいとのことなので調べてみました。
「金のなる木」は「花月」、「華花月」などの俗名で、南アフリカのケープ州南部からナタール州
にかけての沿岸地域が原産地で、初心者でも比較的育てやすい植物だそうです。
日本に伝わったのは昭和初期と言われていて、「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」
という縁起の良い花言葉です。
11月から2月に白やピンクの小さな星形の花を咲かせます。
(こちらが自宅の「金のなる木」の花です。)
自宅の木は初めて花が咲いたようで、おふくろは何か良いことがあるのではと喜んでいます。
まだ数個の花しか咲いていないので、これから満開になるのかな?楽しみです。
花をはじめ、身近なことにもっと興味をもたなきゃと思いました。
(何か良いことあるかなぁ~)
2016.01.08
美術展2題~ルオー展とプラド美術館展
あれもこれも担当の千葉です。
先月のことですが、東京で二つの美術展を見る機会がありました。さすが都会は
沢山素敵な美術展が開催されていて羨ましい限りです。
一つ目は、帝劇のビルの9階にある出光美術館での『ジョルジュ・ルオー展』。昨年の
うちに終了してしまったため、『今更!』とのお叱りも受けてしまいそうですが・・・。
『出光』と言えば、本屋大賞を受賞し、今年映画も公開される百田尚樹氏の小説、『海賊
と呼ばれた男』のモデルとなった企業ですね。
この出光美術館は、9階でエレベーターを降りたところから感動モノです。型枠の中に
砂土などを入れて突き固めて行く『築地塀(ついじべい)』にまず目を奪われてしまい
ます。得も言われぬ味わいですよね。当社で増築させて戴いた『沼津倶楽部』さんの
宿泊棟で当社もチャレンジしました。また、建て替えられた日本平ホテルさんの解放感
一杯の広いロビーにも築地塀が使われていて素敵です。
ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、ステンドグラス職人から画家として独立
しましたが、彼の画業の初期にあたる時期には、第1次世界大戦の前後にあたり、
社会の矛盾を鋭く抉るような画題が多く見られます。貧しさからモデルを雇う余裕が
なく、娼婦を部屋に招き暖と休憩をとらせる代わりにモデルとなってもらった、との
説明書きもありました。この時期の『ミセレーレ』と呼ばれる銅版画集で名を上げます。
そして中学の美術の教科書以来お馴染みの、これぞルオーとも言うべき宗教画
は、父親の死と第1次大戦後の混沌とした社会の中で取り組んだ連作油彩画の
『受難』シリーズに多く見られます。82点の木版挿絵用の原本を、1年余りの短い
間に油彩に仕上げたものですが、この過程でルオーの特徴ともなった絵具を盛り
上げる手法『マティエール』が確立されたと説明がありました。
画業の後期・晩年にはこのマティエールは更に磨きがかかり、下の左側の絵などは
絵具の厚みが優に1センチくらいありました。
題に『洋子/Yoko』とあって見てみると、モデルは日本人で、ルオーの友人であり
ルオーの絵のコレクターでもある福島繁太郎の娘さんだそうです。日本とも浅からぬ
縁があるのですね。
どんな素材に描いてあるのか見て行ったところ、驚いたことに、水彩も油彩もグワッシュ
も、殆どが紙に描かれキャンバスで裏打ちされたものでした。また、陶器の絵付けをした
ものも展示されており、これもまさに『ルオー』でした。
見終わってロビーに出ると大都会の夜景を楽しめるラウンジ。なんとも素敵な美術館
です。
美術館を出ると、階下にはバカラ・ショップ。
図々しく中に入って目の保養をさせて戴きました。さらに嬉しいことにバカラ・グラス
でカクテルが飲めるバカラ・バーまで!絵に、築地塀に、夜景に、バカラにと、何重
にも楽しませて戴きました。
もう一つは三菱一号館美術館5周年記念の『プラド美術館展』。こちらは今月末の
日曜日まで開催中です。
なんと私がポスターに登場?
実はこんな楽しい仕掛けでした。
プラド美術館の収蔵品は、スペイン・ハプスブルク家はじめ、歴代スペイン王の財宝
が中心となっています。ベラスケス、グレコ、ゴヤと言ったスペインが誇る画家の他に、
ハプスブルク朝・神聖ローマ帝国皇帝の頃はオランダ・フランドル地方も領地だった
ことからルーベンスまで含まれています。今回は14世紀から19世紀までの『小品』を
中心に時代順に展示されていました。またしても何に描かれてあるのか見ていったところ、
油彩にしてもテンペラにしても最初は板に描かれていましたが、16世紀後半になって
キャンバスが登場します。そしてそれはやはりイタリアからでした。
まだ月末まで開催中ですので、栄光のスペインの時代の素敵な絵たちをご覧に
足をお運びになられてみてはいかがでしょう。
2016.01.04
新しい年のスタートです
あれもこれも担当の千葉です。
どちらさまも恙なく新しい年をお迎えになられたことと存じます。旧年中は大変ご厚誼を
賜りありがとうございました。本年もどうぞ一層のご声援を戴けますようお願い申し上げ
ます。
ここ三島は暖かくとても穏やかな三が日でした。喪中につき、お年賀やお正月飾り
を控えて迎えたお正月ですが、例年の如く老いた親の許に家族が集まりました。
姉夫婦と暮らす老父の許には子供三家族が集まり賑やかな一晩を過ごします。父に
とって孫の二人目の結婚が決まったとの報告もあり、遠くないうちに4代が顔を揃える
ことになりそうです。
この恒例の集まり、例年は三家族が『お年賀』を持ち寄るのですが、今年は『お土産』
に代えさせて貰いました。当家からは例年の生姜糖に代えて今年は富山の銘舗、
『五郎丸屋』さんの『薄氷(うすごおり)』と『T五(てぃーご)』。
ラグビー・ワールドカップで大活躍の五郎丸選手の名前と重なることから改めて注目
を浴び、江戸時代以来の銘菓『薄氷』をアレンジした『T五』の美味しさ・可愛らしさが
ブレイク中だとのこと。
田んぼに張る薄氷のような銘菓は、メレンゲの薄い生地に砂糖が塗られたもの
ですが、新しい『T五』も、これに桜(塩味)、抹茶(苦味)、和三盆(甘味)、柚子(酸
味)、胡麻(滋味)の五種の色合い(Tone)、五種の味わい(Taste)を付けた新商品
です。(どちらもとても壊れやすいため、箱の中で綿に挟まれています。)
皆でお茶を飲むために、兄が『たねや』さんの上生菓子を持ってきてくれるのも恒例
行事。そのたねやさんの『おまけ』が良い初夢をみるための宝船の絵。枕の下に入
れて寝るのですが、さて、初夢というのはいつの日の夜に見るものなのでしょうか。
古くは立春・節分の夜、明け方に見る夢だったそうですが、江戸の頃は正月二日の
夜に見る夢のことだったとも聞きます。現代では元旦の夜に見る夢というのが多い
ようです。
皆様の初夢は縁起の良いものだったでしょうか?当社は本日から仕事初めとなります。
皆様にとりましてこの一年がどうぞ素敵な一年となりますように。
2015.12.31
暮の庭から~良いお年をお迎え下さい
あれもこれも担当の千葉です。
クリスマスの頃に、老義父母の許に娘三家族が集まっていたのですが、孫たちが社会人
や大学生となって三島を離れて行くと、なかなか全員の都合が付かず、今年義母の許に
孫4人を含めて全員集合できたのは暮れも押し詰まった晦日。恒例のロースト・ビーフの
会が開けました。
親が老い、孫が育つに従って、こうした会は孫たちのための集まりから老いた親の
ための集まりになってくるものですね。今年は義父を亡くし、義母も寂しい思いをして
きましたが、多くの家族に囲まれて嬉しそうでした。物置から引っ張り出してきた30年
物のワインが彩りを添えてくれました。
庭では、新春を迎えるいつもの花々。侘助や山茶花、
色とりどりの南天、千両、万両。
それらに加えて、今年の冬は暖かいためか、梅の蕾にはもうほころび始めたものが
ありますし、
春先まで待てずに薔薇も開花してしまいました。
庭の花や戴いた花々を挿し、家の中も華やぎました。
一年のご愛顧、誠にありがとうございました。どちら様も良いお年をお迎え下さい。
そして明くる年も、一層のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
あれもこれも担当の千葉です。
2015.12.29
ドット・ツリー修善寺プロジェクト続報
法人チームの横山です。
弊社は今日が仕事納めとなります。
今年も残り数日となりました。
しっかりと締めくくりたいと思います。
少し前になりますが、住戸棟に内部の階段が出来ました。
だんだん形になってきて完成が楽しみです!
住戸棟とアネックス棟の間の通路が良い感じの路地になっています。
来年3月に完成の見学会を予定しています。
また近況をアップしますので見てください。
2015.12.25
現場巡回の楽しみ・飴~爆買い?大人買い?
メリー・クリスマス!
あれもこれも担当の千葉です。ここ三島は穏やかなクリスマスとなりました。
(写真は三島ではありません。)
さて、クリスマスとは関係のない記事で申し訳ありません。
できる限り月に1度は全ての現場を巡回したいと思っています。私は技術者ではあり
ませんので、お客様や使う側の立場から眺めるよう、心掛けています。技術的な観点
からではなく、思いも寄らない意外な角度からの指摘に、現場の監督さん達からは疎
まれているかも知れません。
現場の巡回の楽しみはいろいろあります。現場の周囲で見掛ける季節の花々。そして
建物そのもの。今月の巡回では楽しい外壁の絵を発見!
小さなお子様が利用する福祉施設で、可愛い子供たちに喜んでもらおうと、お施主
様のお知り合いのデザイナーに描いて戴きました。
単純に壁面にペイントしたのではなく、ウレタンで肉付けをした上に硬質コーティング
し、それからペイントしてあるため立体感が出て、より素敵な感じです。
お楽しみのもう一つは、出発時にコンビニに寄って仕入れるドリップ・コーヒーと飴。
季節限定のものもあって、なかなかに楽しめます。今月はミルキーの限定版2点。
あまおう苺はイメージ湧き易いのですが、『魔法のミルキー』は何やらペコちゃんの
表情までちょっと怪しげで、おまけに飴の色も黒?はてさてどんなお味か想像が
できます?
中にはカシスの赤黒ソース。これは味が判り易いのですが、外側の飴は、袋の
裏側の説明には『とにかく美味しいものを混ぜてしまったから』黒くなったとしか
ありません。美味なのですが、私の舌では判定不能でした。
最近お気に入りのコンビニ季節限定商品というとこれ(現場巡回とは関係ありませんが)。
たまたま珍しいと購入したこの『炙り鶏とわさび味』の美味しさに味をしめて、先日
コンビニにある変わり種を買い込んでしまいました。オーソドックスな塩、海苔、
コンソメ、バーベキューなどの味や、苦手なカプサイシン系を除いても、一つのお店
でこんなに沢山の種類がありました。私は『大人買い』の範疇と思っていたのですが、
知人からは『爆買い』だと言われてしまいました。年末に子供たちが帰省すれば消化
してくれることでしょう。
追記:現場巡回でもコンビニでもありませんでしたが、スナック関連でもう一つ。
期間限定のゆず塩味というのもさることながら、、、。
ダジャレがオヤジっぽくて楽しめました。
2015.12.24
建て方 ~ 立柱式
住宅チームの杉本です。
今、住宅の工事をさせていただいているお客様の現場で、先日、建物の構造体の部分となる
柱・床・はり・屋根などの骨組み部分を組み上げる、『建て方』を行いました。
その 『建て方』 も進み、無事 “上棟” となり、その後、施主様に現地へ足を運んでいたき
『立柱式』 を行いました。
そして、この 『立柱式』 では、お客様が、今後お住まいになるこの住宅への思いを込めて
いただきました。
特にこの 『建て方~上棟』 は、基礎部分と同様に、建物の構造上、非常に重要な工程で
住宅工事の中では、一つの大きな区切りとなるところです。
とは言っても、建物にとっては、どのパートも重要です。
今後もひとつひとつの工程を丁寧に行い、お客様に喜んでいただける住宅をお届けできるよう
進めてまいります。
2015.12.21
おうちクリスマス
時代おくれの堤です。
今年のクリスマスの傾向はSNSの発達により、おうちクリスマスが主流のようです。
当社が15年前に販売させていただいた、沼津市内の分譲マンション「ベルメゾン沼津錦町」のエントランスホールに写真のニッチがあります。このニッチをご入居者のある方が季節やイベント等に合わせ定期的に飾り付けを自主的にしていただいております。(頭が下がります・・・)
今回は、マンションの大規模修繕工事も終わり周りが綺麗になったこともあり、クリスマスの飾り付けが一段と豪華な力作になっております。
とても素敵なので、思わずみなさまへ披露したいと思いまして投稿させていただきました。本当にマンションのことを考え何時も綺麗に飾り付けをしていただきまして、感謝感謝です!マンションの資産価値も上がるのではないかと思いますよ!
こちらは、清水町徳倉から大平へ新しく開通した県道原木沼津線を走っていると突如として現れるとても綺麗なイルミネーションです。高さは10mを超えるくらいあり、遊園地を思わせるような作品です。たぶん毎年テーマを変えて作られていると思います。
みなさまも是非一度、見に行ってみてはいかがでしょか。とても感動しますよ!
県道原木線のJAなんすん大平支店からサークルKの間の北側の方向に見えますよ!
ということで、おうちクリスマスも良いですが一歩外に出てクリスマスからお正月と、年末を体感しましょう!
2015.12.15
師走の芝本町界隈
あれもこれも担当の千葉です。
芝本町って言ってもローカル過ぎますね、ごめんなさい。三島の芝本町は三島駅の
直ぐ南側にあって、駅前の一番町と、旧東海道筋の広小路~本町~中央町という
三島の2大繁華街(というとまことにもって大袈裟ですが)に挟まれ、浅間神社と楽寿園
・水泉園から流れ出る湧水に彩られた素敵なエリアです。師走の休日の午後にちょっと
散策をしてみました。
スタートはランチ。
妻の企みで、一足早いバースデイ・ランチとなりました。シェフのお計らいで
サプライズ・プレート!
ロザートさん、いつもありがとうございます!
南へ下る途中で素敵な空間を『パシャリ!』。長圓寺さんのお庭のトリコロール。
この日のお目当ては三島信用金庫本店にあるギャラリー『善(ZEN)』で開催中の
柏木俊秀展(12月25日まで)。
亡き義父が絵画サークルで大変お世話になった方。
先生の作風には珍しいのかもしれませんが、青をバックにした少女の絵は、力強く
黒い縁取りといい、絵具を盛り上がるばかりに塗り重ねる技法といい、ルオーを想い
起こしました。
三信さんの本店のロビーには素敵なブロンズ像があります。わが郷土が誇る彫刻家、
堤直美氏の作です。
先生の作品はとても暖か味に溢れているのですが、この少女像は、加えて
爽やかで潔い若々しさに溢れています。これを斜め後ろから眺めて見ますと、
スカートのなびく様が、躍動感まで伝えています。
駅へと上る帰り道、素敵なお店を発見。京都の小物を集めたお店です。
ご店主にいろいろとお話を聞きながら、『花御札(はなみふだ)』を一枚買い求めました。
2月の梅の柄です。
御主人のお話ではこの花御札がゲームの『花札』の原型だとのことでした。
確かに1月の松、2月の梅は花札と同じですが、3月は桃と、次第に花札とは
離れて行きます。ググってみたところでは、東京でも根津神社の『月次花御札
(つきなみはなみふだ)』が有名のようです。買い求めた際、神主の家系だと言う
御主人が、この花御札に御祈祷掛けまでして下さいました。珍しいでしょ?
他にも可愛いものがあちらこちらに。猫フリークの妻が求めたのは、コースター
も付箋も猫柄。
コースターは、、、
裏返すと隅にワンポイントのデザインが。
手の込んだ可愛い付箋も、パッケージを開けてみると、、、
もっと手が込んでもっと可愛くて、妻は悲鳴を挙げて喜んでいました、、、とさ。
師走の一日、穏やかな午後のひと時でした。
2015.12.09
冬はやっぱりチョコレート
あれもこれも担当の千葉です。
美味しいコーヒーとチョコレートを手元に、好きな音楽を聴きながら小説を読み暮らす、
これが若い頃の私にとっての理想の老後像でした。それほどチョコレートがお気に入り
の私です。妻も私が気に入りそうなチョコレートを見掛けると買い置いてくれます。今日
はそんなチョコ3点と自分で買い込んだ1点のお話です。
まずはこれ。
神戸『ゴンチャロフ』は私の大のお気に入りですが、この『ネコ猫ねこ』(私が勝手
に名付けました)のバージョンは、猫フリークの妻の趣味で買い求めたような気が
します。可愛い肉球などは食べてしまうのが気が引けてしまいました。(もちろん
一呼吸の後、食べてしまいましたが。)
こちらも神戸は『モンロワール』さんの葉っぱの形のチョコレート。今は通販が可能
でいろんなお菓子が取り寄せられて便利です。これはあまりチョコレートが得意では
ない妻も美味しく戴ける数少ないチョコの内の一つです。『モロゾフ』さんも含めて、
神戸には美味しい洋菓子屋さんが多いのですね。
そして姉からのお歳暮が、
なんと、ゴンチャロフの詰め合わせ!!!実は妻が姉に頼んでいてくれたようです。
中でも私の特大のお気に入りが『メッセ神戸』。
これだけで暫くは幸せに過ごせそうです。
そして最後は、もうひと月前になってしまいましたが、札幌の『ロイズ』さんと『チロル
チョコ』さんのコラボ商品。ロイズさんは北海道旅行のお土産はもちろん、通販でも
よくいろいろな種類のチョコレートを買うお気に入りです。
この、チロルチョコさんとのコラボ商品を『大人買い』した友人のSNSを見て、見掛け
たら私も是非、と思っていたところ、まだ間に合ったようでセブンイレブンで迷わず
大人買いをしてしまいました。箱で買うのが『大人買い』だとするといっぺんに何箱も
買い求めるのは流行語にもなった『爆買い』と呼ぶのでしょうか。
はい、爆買いをせず、何とかひと箱で思い留まりました。
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ACCESS
先日、遊びに来た妹が、「金のなる木に花が咲いててすごいね!」とのこと。
おふくろが育てているのでまったく気が付きませんでした。
なかなか咲かない?珍しいとのことなので調べてみました。
「金のなる木」は「花月」、「華花月」などの俗名で、南アフリカのケープ州南部からナタール州
にかけての沿岸地域が原産地で、初心者でも比較的育てやすい植物だそうです。
日本に伝わったのは昭和初期と言われていて、「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」
という縁起の良い花言葉です。
11月から2月に白やピンクの小さな星形の花を咲かせます。
(こちらが自宅の「金のなる木」の花です。)
自宅の木は初めて花が咲いたようで、おふくろは何か良いことがあるのではと喜んでいます。
まだ数個の花しか咲いていないので、これから満開になるのかな?楽しみです。
花をはじめ、身近なことにもっと興味をもたなきゃと思いました。
(何か良いことあるかなぁ~)