2013.08.26
山葵体験~再び、『羅漢』さんの魔法のおもてなし
あれもこれも担当の千葉です。

 

暑さも処し易く和らいで来るという『処暑』を過ぎ、じきに二百十日。ここに来てさすが

に朝夕はぐっと涼しくなって来ました。

 

庭にはまだ青いままですが、もう栗の実が落ちていました。



多少暑さが長引こうとも、暦は確実に巡り、生き物はしっかりと次の季節に向けて準

備をしているのですね。

 

玄関の照明が目当てか、暗くなるとこんな虫も壁に見つけることができます。



『薄翅蜉蝣(うすばかげろう)』。幼虫の『蟻地獄(ありじごく)』の厳めしさもなく、成虫

は名前のイメージ通り少し頼りないところが好感を持てます。

 

そんな、暦の上ではもうとうに秋になってから、2ヶ月も前のことを記事にする不精を

お許し下さい。

 

梅雨の真っ最中の一日、優秀で気の良い後輩達が、昨秋に続いて魅惑の中伊豆

の一日をセッティングしてくれました。

 

生憎の雨模様のために今回は山葵沢での収穫体験に替えて、山葵の茎の三杯酢

漬けの体験をさせて貰いました。



真妻(まづま)という種類の山葵の茎を使いました。茎を揉むことによって細胞が壊れ

て辛味成分が出て来るのでしょう、良く揉んだために、市販のものに比べて格段に辛

い酢漬けが出来上がりました。



上の茎の量でご覧のひとビンになります。右の緑色のものが作ったばかりの色で、

2、3日で左のように茶色っぽくなり、辛味が出、酢が馴染んで食べ頃となります。

 

 

夕方からは中伊豆は地蔵堂にある『羅漢』さんでの会食。お料理の質のみならず、

おもてなしの心、演出は格別。2度目でわかっていながらも、感動してしまいます。

今回は写真中心にご紹介。詳しくは前回、秋に来た時の記事をご高覧下さい。

http://www.szki.co.jp/blog/2012/11/1115_post_97.html



鰹節の削り粉に下ろしたての山葵をまぶし、ほんの少々のお醤油を加えただけの

山葵ふりかけ。この上も無い香ばしさでした!

 

一日に一組しか予約を受けない『羅漢』さんの素敵な一日を是非ご体験下さい。