2013.06.12

嬉しい悲鳴!?

こんにちは

住宅部の田口です。

 

前から色んなもの(ネイル、手芸、ダンスetc…)に凝性な娘が、このところ料理に凝ってまして

とっても楽な日々を過ごしています。

が、野菜や魚介類が苦手の私には少しキツイです(涙)

自分で料理をしていれば食べないで残す事も多いのですが、

やっぱり、娘が作ってくれたことを思うと全部食べなきゃって~親心ですね ^_^



で、これがまた美味しいんです。

私の偏食も改善されますが、今度は体重が気になります・・・

な~んて言いながら本当はすごく嬉しいんです。



ちょっと我が家の自慢話でした!

 
2013.06.10

花から実へ~充実の季節

あれもこれも担当の千葉です。

 

先日のテレビ・ニュースで聞いたところでは、夏が終わった頃に振り返り分析した上で、

その年の梅雨の期間を確定するそうです。つまり、入梅宣言はされても確定ではなく、

あとあと修正される可能性も低くないとのことです。東海地方は五月末、例年より10日

ほど早い入梅宣言でしたが、随分とお湿りの無い日が続きましたので、案外終わって

みれば例年と左程変わらなかった、と言うようなことになりそうな気も致します。

 

先週末の三島は蛍祭り、街のあちこちでイベントが開催され、街なかを流れるせせらぎ

や水を引き始めた田んぼには、蛍が沢山舞っていました。ちょうど二十四節気の『芒種

(ぼうしゅ)』の次候、『腐草蛍と為る(ふそうほたるとなる)』時期です。

 

相変わらず色々な花々が目を楽しませ、心を和ませてくれます。妻を師匠として周りを

巡ってみると、最近花を咲かせた仲間たちに出会えます。



小さな小さなネジ花。別名、もぢずり。『・・・しのぶもぢずり誰ゆえに・・・』という艶っ

ぽい百人一首がありましたね。

 

一方で、花が終わって実が膨らみ始めたものが多いのに気付きます。



栗の花が敷き詰めるように落ち始めています。

胡桃(クルミ)の実もまだ青いまま大きくなってきました。

 



柊南天(ヒイラギナンテン)の実はもう熟しています。

立夏からひと月余り。じきに夏至を迎えるこの季節は、草花たちにとって、梅雨を慈雨

とし、体内に栄養を蓄え、来るべき秋に向かって自らの内側を充実させる季節なので

すね。
2013.06.10

現場見学会

住宅部の杉本です。

 

 

先日の6月8日(土)・9日(日)の2日間、清水町柿田の建築中のお宅をお借り致しまして

現場見学会を行いました。

 

 

今回は、静岡ガスさん主催の『ガスと住まいのスタンプラリー』とのことで、弊社でも裾野市富沢の

お宅とあわせて、2現場で行いましたが、たくさんのお客様にご来場いただきました。

誠に、ありがとうございました。

 

 

2日間ともお天気にも恵まれ、暑い中、汗をかきながらご覧になっていただいたお客様も

いらっしゃいましたが、私が担当した清水町柿田のお宅は、木造3階建てということで、

普段、あまり見ることもできない構造段階の状況を見ていただき、興味深くご覧になって

いただいた方も、多かったのではないでしょうか。

 

 

また今後も、今月末の6月29日(土)・30日(日)の長泉町納米里のお宅をお借りしての

完成見学会も含めて、随時見学会を開催して参りますので、是非、ご来場下さい。

 

 

2013.06.09

玉露、美味しさの衝撃~映画『藁の楯』鑑賞録

あれもこれも担当の千葉です。

 

先週末の晩に、先頃カンヌ映画祭にも出品・上映された映画『藁の楯』を見ました。

原作:木内一裕氏、監督:三池崇史氏。被害者の遺族から10億円の懸賞金を掛け

られた幼児暴行殺人の再犯者を護衛移送するSPや警察。最初の犯行の犠牲者の

遺族や、懸賞金目当てに犯人を殺害しようとする者達。果たして反省の色を全く見せ

ない精神倒錯者を命を賭けて守る必要が一体あるのか。



刑罰権を国家に専属させ私刑(リンチ)を禁ずる司法制度と、目には目を、の原始的な

復讐感情。応報・懲罰的な刑罰理論と、犯罪者の社会復帰を目指す教育刑理論。全く

古典的でありふれたテーマですが、緊迫したカメラワークとスピード感が、テンションを

最後まで保ち、エンターテイメントとしては成功はしています。が、経団連会長を務めた

ほどの経済人が社会正義を放棄するような幼稚な行動をとったり、台湾新幹線をロケ

に使うなどの不自然さはご愛嬌としても、救いようのない犯罪者を守るために多くの人

が人を裏切り、或いは命を落として行くのは、はっきり言って後味の悪い映画だと感じ

ました。

 

口直しに、戴いたのが生のライチ(レイシ)。兄が知人に頼んで台湾から送って貰いま

した。



冷凍ものに比べて、色は赤く、外皮は棘がしっかり硬く、剥くと果汁が多く水々しくて

甘さも強く美味しいです.。中国に出張した際によく街なかの露店で買って食べたライ

チやマンゴスチンの味を思い出しました。美味びみ。



今週は経済同友会の先輩でもあり、当社のお客様でもある方が主催する、『ジャパニ

ーズ・ティー・カレッジ』に出席して来ました。



お茶の種類に応じて淹れる温度や時間が異なるのは言うまでも無く、それぞれに適し

た器までオーダーメイドしてしまう徹底振り。供菓子も毎回楽しみで、今回は初夏らし

く鮎の形のお菓子です。とっても可愛いでしょう?



初夏という季節柄、今回のメニューは『冷煎茶』、『ジンジャー・レモン・カクテルティー』

と『水出し玉露』。何といっても水出し玉露は圧巻!



農の匠、農業技術の匠に認定された下岡久五郎氏の茶園から取り寄せた宇治の玉露

3グラムに50度くらいの低温湯を20cc。一煎目は5分。蓋で葉を押さえてしずくを啜る

のですが、茶葉が湯を含んでしまい、飲めるのは1~2cc、本当にしずく数滴、まさに

玉の露!またこのお味が衝撃的。旨み成分が強く、品の良い甘さが補い、苦味は殆ど

感じられません。玉露の旨みを理解させるための演出でもあるのでしょうが、お茶の

イメージを覆すほどの驚愕のお味でした。

 

もちろん二煎目も美味しく頂戴し、それでももったいなくて、茶葉をカッペリーニに和え

て食べさせて戴き、お茶の『完食!』でした。

 

 

 

 
2013.06.06

蘭の栽培➁

営業(リフォーム部)の鈴木です。

またまた、私が世話しているランについてご紹介します。

ランの管理をするようになって、やっと1年経ちました。

いまだにテキスト(冊数が少し増えましたけど)見ながらなんですが・・・ (^_^)

 

今年も冬の寒さに耐えて、咲いてくれたカトレアです。

よしよし!!



(ミニカトレア)

 

カトレアは良かったのですが、デンドロビュームの花芽がついたと思ったら

あらら~ (+。+)

一部は高芽となってしまい、わずかな数の花しか、咲いてくれませんでした。(T_T)

 



(デンドロビューム)

 

 

なぜだぁ~   -_-#

テキスト見みると、肥料の与えすぎか根が鉢の中いっぱいになっている

とのこと・・・

早速、しかも強引に、初めて株分けをしました。

果たしてうまくいくのか・・・

ランは環境が悪くてもすぐには表情に現れてこないので、

はてはて・・・?

来年、うまく咲いてくれるのかどうか?



(鉢がまた増えたぁ~!! )

実は今年になってから、いく鉢か購入して鉢の数が増えているんです。(下)



凝り性の父親の気質を受けついでるのかなぁ~ (^_^)

 
2013.06.04

梅雨の季節の花々~我が家と建築現場の周辺から

あれもこれも担当の千葉です。

 

6月の殆どは旧暦では5月。今では5月の雨を五月雨(さみだれ)と言い、5月の晴れ

上がった青空を五月晴れと言いますが、どうも旧暦の時代には、五月雨とは梅雨の

こと、五月晴れは梅雨の合間の青空を言ったようです。

 

今年の梅雨は入りが早く、長梅雨になるのではないかと言われています。梅雨は、

私ども建築業にとっては、工程の支障となりかねない厄介者ではありますが、田植

えの後の稲をはじめ、夏を迎える前の生き物たちにとっての慈雨。確かに梅雨時の

花々は雨を喜んでいるように見えます。

 

梅雨時の花の代表は、やはり紫陽花(アジサイ)でしょうか。紫陽花は色も形も種類

が多く楽しい花です。我が家にも赤(ピンク)白青が揃い踏み。



泰山木(タイサンボク)もポツリポツリと直径が20センチほどの大きな花をつけ始めま

した。高いところにあるので下からは見え難くもったいない思い。モクレン科なので学

名には木蓮(モクレン)と同じく頭にマグノリアがつきます。木蓮よりも花が大きく花弁

も厚みがあり、淡いクリーム色はすぐに黄ばんでしまいます。



栗の花です。

秋には美味しい実となってくれるのが楽しみです。木によって花の付きが異なります。

実の成り方が異なってくるのでしょう。

 

南天(ナンテン)にも小さな可愛い花が咲いています。お料理に稲の穂を揚げたもの

が添えられますが、それにそっくりです。



そして蹲(つくばい)の中の三島梅花藻(ミシマバイカモ)にも小さな花が咲きました。

メダカも元気そうに泳ぎ回っています。



仕事柄、定期的に建築中の現場を巡回するのですが、その折に現場や現場周辺に

咲く花々を見るのも楽しみの一つです。

 



庫裏を建てさせて戴いているお寺のお堂の前の見事な躑躅(ツツジ)。



住宅の建築現場の脇で見つけた蛍袋(ホタルブクロ)。別名チョウチンバナとも呼

ばれるように、提灯の古い呼び名である火垂袋(ホタルブクロ)から名付けられた

とも、こどもが蛍をこの花に入れて遊んだことに由来するとも言われているそうで

す。

 

最後は同じところで見つけた立葵(タチアオイ)。



我が家のタチアオイはまだ咲き始めていませんが、梅雨に入る頃花が下から咲き

始め、上まで花が咲く頃に梅雨が明けると言われているため、洗濯物を気にする妻

には嬉しくない花のようです。ウィキペディアで知ったのですが、十字軍がヨーロッ

パにこの花を伝えたことから別名を聖地の花・ホーリーホックと言い、Jリーグの

水戸ホーリーホックはここから名付けられたと書かれています。

 

 

 
2013.06.03

建物探訪

こんにちは (⌒-⌒)

 

営業の加藤です。

 

 

先日、ずっと気になっていた建物を見学してきました。

 

 

場所は山梨県南都留郡富士河口湖町の「ほうとう不動 東恋路店」です。



ほうとう屋さんというと和風のイメージですが、こちらのお店は雲をイメージした建物となっています。

 

 

う~~~ん。斬新です・・・d(⌒ー⌒)

 

 

中はどうなっているかと言いますと

 



外観と同じく、壁?天井?も白く塗られ、曲線となっておりました。



席も、一つ一つこだわっていて、可愛らしい感じですd(⌒ー⌒)

 

 

そして、ほうとうですが、女性の方には、食べきれないぐらいの量がありました。

 

 

味も美味しかったです。

 

 

すみません・・・。肝心のほうとうの写真を撮り忘れました(-人-)

 

 

建物を見るだけでも価値があると思いますので、

 

 

是非、皆様も行ってみてはいかがでしょうか?

 

 
2013.06.01

麦の秋~梅の雨と麦の雨

あれもこれも担当の千葉です。



6月です。衣更えの季節は二十四節気の小満の末候『麦秋至る』。麦が熟し収穫す

る季節。初夏なのに『秋』とは麦にとっての『実りの秋』ということのようです。

 

静岡県は例年より10日ほど早く梅雨入りをしました。確かに梅の実が色付き熟す頃

に降るから『梅雨』。でも麦秋の頃に降る雨を『麦雨(ばくう)』と呼ぶそうです。



つい先だってまでは真っ青だった我が家の梅の実も、ここ10日ほどですっかり色付

いて来ました。まだ青いうちに摘んだ実は梅ジュースや梅酢、梅酒に。



色付き始めた実は梅干に。

あっ、摘んで実を拭いて漬けて干すのは私ではありません!妻に感謝々々です。

 

因みに青い実で作った梅ジャムと色付き始めた実で作った梅ジャム、味が随分と

違います。色付き始めた方は、味に硬さがなくなり、まるで金柑のような柑橘系の

味がしました。(試食専門家の感想でした!)

 

 
2013.06.01

鮎シーズンの始まり

花崎です。

 

今年も鮎釣りが解禁しました。

昨シーズンの後半は、大きな鮎達に魅了され、

とても楽しい釣行でした。

今年は更なる大鮎のぶち抜きを夢見て、固めの竿を購入。

やる気満々です。

 

 

5月23日

初釣行は興津川。

 

初物が釣れる。 ん?鮎じゃない・・・

君は誰?



カマツカというコイ科の魚らしい。

初めて見たので、しばらく観察してからリリース。

チョビヒゲが生えてた。

 

 

初鮎



15センチのかわいいサイズ。

君からスタートですね。

今年もよろしくお願いします。

 

 

5月30日

2回目の釣行は狩野川。

 

シーズン最盛期のようなヒキ!



デカ!

今の時期では大物と言えるでしょう。

23センチのきれいな鮎でした。

こんなに早い時期に、このサイズの鮎に会えるなんて。

想像していなかった分、うれしさ倍増です!

 

やっぱり鮎釣り最高です!!

 
2013.05.31

鶴は千年、亀は万年

時代おくれの堤です。

我が家は男子2名を育てたことから、長男が3歳の時にお祭りの夜店で購入した緑ガメが早いもので二十歳を迎えようとしております。実はその時、錢ガメと一緒に購入したのですが残念ながら直ぐに息絶えてしまいました。

亀の名前はカメコです。悲しいかな今では、カメコには家族の誰も見向きもせず小生がめんどうを見ている次第です。



この他にも我が家では歴代、飼育した生き物としてカブト虫やクワガタ虫は勿論のこと、その他昆虫いろいろに始まりハムスターやインコ、熱帯魚と子供に振り回されいろいろ飼育してまいりました。

今現在の家族は、カメコと犬のチョコとめだかです。亀は万年と長寿の生き物とされておりますが、きっとカメコも私より長生きをするのではないかなあと思う、今日この頃です。

人間、年を重ねると老後のこと・・・気になりませんか?そんな方に朗報です。

明日、うってつけのセミナーが予定されていますよ!まだ間に合います。お時間がある方は少し覗いてみてはいかがですか。