2013.01.30

ワクワクスタジオFM収録

こんにちは

営業の大川です。

2月1日放送予定のラジオ収録をしてまいりました。

今回、いちごをつくっているお客様にも出演していただきました。

ラジオではお伝えしにくいので、いちごとジャムを写真を撮ってきました。

写真見てからラジオを聴くと話の内容がよくわかると思います。

2013.01.29

新しいお家が完成しました

花崎です

 

2月2(土)・3(日)

沼津市大岡にて完成見学会を開催します。

 



お施主様と私の共通の知人より

「当社の分譲地を検討したい人がいるので相談にのって。」

とお話をいただいたのが昨年の4月のことでした。

 

サバサバとした性格のご主人とおおらかな性格の奥様との打合せは、

出会いから完成までの間が一年と経っていないのですが、

それ以上にゆったりとした時間が流れていたように思われます。

 

そんなお施主様のお人柄が表れた、

「やさしく、ほっこりとした」お家が完成しました。

 

見学会の詳しい内容は、イベント情報をご覧ください。

 
2013.01.22

どんど焼き

法人部営業事務チームの浅賀です

 

 

先日、1月15日に三嶋大社の左義長祭(どんど焼き)を5歳になる長女と2人で観に行ってきました。

きっかけは娘が「どんど焼き観てみたい」の一言だったのですが、私も小学生の時に学校行事でしか見たことがなかったので娘に見せてあげられるいい機会かと早起きをして三嶋大社まで出かけて行きました。

 

ご近所の人達でしょうか、結構な人が来ていました。7時過ぎになるとランドセルをしょった登校前の小学生達数人も書き初めを持ってきていました。

 

まず集まった人達で参列し、ご祈祷していただいてから数人の方がご神火を点けると、数分で火に包まれ、竹が破裂するパンパーンと大きな音が響き、あっという間に激しく燃え上がりました。



どんど焼きのいいつたえには、無病息災・五穀豊穣を祈り、火にあたったり、焼いたお団子を食べればその1年間健康でいられる。

火の中に入れた書初めが炎と一緒に高く舞い上がると字が上手になる。勉強ができるようになる。
などの言い伝えがあります。

こんな言い伝えもこういう行事の中でずっと伝えられていきたいものですね。

 

私も長女も沢山火にあたってきたので今年1年健康でいられるかな。

集まった人達もきっと、炎に包まれるどんどを眺めながら、今年の無病息災を祈っていたのだろうと思います。

 

長女は竹が破裂する音にビビリ、顔が熱い、熱いと怖がり私の後ろに隠れながら観ていましたが、帰り道ではどんど焼きを観れたことにとっても満足そうでした。

 
2013.01.22

びわの葉

住宅部の山入です。

本当に寒い日が続いている今日この頃ですが、皆さん風邪などひいていませんか。

ところで、先日三島のK様との会話の中で、これは興味深く面白いなと思った話

があったので紹介したいと思います。

 





もぐさを使う「温灸」は一般的ですが、「びわの葉」を使う温灸(温圧療法)がある

そうです。実は、K様は沖縄と三島を行き来されている方で、沖縄のびわの葉

よりもこちら(本州)のびわの葉の方が厚くて「びわの葉温圧療法」には向いて

いる、とのこと。

 

ネットでびわの葉の効能を調べたところ、色々と出てきました。前述した「びわの

葉温圧療法」はもちろんですが、強壮、疲労回復、下痢止め、湿疹、あせも、咳止

め、健胃、制ガン作用等色々と効能があるそうです。

 

健康オタクの私としては、「ごぼうの皮茶」が現在のマイブームですが、今度是非

びわの葉茶とびわの葉焼酎にチャレンジしてみたいと思いました。






2013.01.20

松の内明けの三島大社~お田打、どんど焼き、奉射祭

あれもこれも担当の千葉です。

 

先週、ある団体の年始のご祈願に三島大社に出掛けました。家族、会社に

続いて3度目のご祈願ですが、何度伺っても身が引き締まり、ご利益もあり

なんと感じます。



通常は写真奥の本殿の中でご祈願の儀式を受けるのですが、この時は本殿で

別の神事を執り行っていたため、写真手前の舞殿でのご祈願となりました。

 

1月7日には毎年この舞殿で無形文化財に指定されている『お田打ち神事』が執

り行われます。



この『お田打ち神事』は五穀豊穣を祈願して、稲作の一連の過程が再現され

ます。平安時代に始まり、室町時代以降は狂言形式をとるようになり今日に

伝わっているそうです。田がきの場面では牛役の子供が『もう』と啼き、観衆の

喝采を受けます。私の長男もご近所の方のご好意でこの牛役の大役を務めさ

せて戴いたことがあります。

 

『お田打ち神事』に続き、三島大社では、15日には『左義長祭』(いわゆるドンド

焼き、しめ飾りなどをご神火で焚き上げる)、17日には『奉射祭』が執り行われ

ます。先週ご祈願に伺った時に行われていたのがこの『奉射祭』だったのです。

 



射手が三十三間(約60メートル)先の大的を射抜く行事です。弓矢の威徳を

示し国家を治め、邪悪を祓い天下泰平を祈る行事で、平安時代から朝廷で

行われていた射礼に倣い、頼朝の時代から武家が始めた『御弓始』を起源と

すると言われています。射手に射抜かれた大的の一片を持ち帰り家に貼ると

魔除けとなると言われており、ちぎって持ち帰る観衆も多いそうです。

 

大寒を過ぎると2週間ほどで立春。その季節を分ける重要な節目の『節分』には、

この舞殿で恒例の年男による豆撒きが行われます。子供の頃には良く舞殿の

外廊の下に潜り込み、観衆の足元に落ちてくるお豆やお餅を拾い集めたもので

すが、今でも同じことをする子供達がいて、懐かしく思い出します。そう言えば

ドンド焼きの日にも、朝早くからご近所を回り、しめ飾りなどを集めて大社に向か

い小枝の先にお餅を刺して焼いて食べたのを思い出しました。

 

平安、鎌倉時代からの神事を連綿と受け継いできた三島大社がこんな身近に

あることがとても幸運でありがたいことだと感じ入りました。

 
2013.01.18

緊急携帯食

総務三須です。

 

当社では現在、東海地震等の大災害に備え、事業継続計画(いわゆるBCP)を策定しているところです。

その中で、先日、災害時に備え常備しておく「緊急携帯食」のご提案がありました。

 

今回ご提案いただきましたのは、「THE PAD」という商品。

PADとは、Package Against Disaster の略で、直訳すると「災害に備えたパッケージ」ということでしょうか。



ビニール製の袋に密封されており、水害時にも水に浮く設定とのことです。

倉庫などに常備するだけでなく、オフィスや学校の机の横にも掛けておいて、いつでも持ち出せるような形になっています。車の中に置いておくというのもひとつの方法とのこと(夏の炎天下でも大丈夫だそうです)。

この商品は、焼津にあるTHE PAD inc.(ザ・パッド株式会社)という会社さんが作っております。

パッケージが英文ですが、これは数年前の中国の四川での大地震の経験から、世界的な販売を視野に入れて企画されたからとのことでした。



その後、我が国で発生した東日本大震災を受け、昨年発売されたそうです。

 

中身はこんな感じ。

 



右から、助けを求めるための「笛」、「マッチ」、「ガム」、「一口羊羹」です。

ガムはリラックス効果はもちろん、歯磨きの代わりにもなるそうです。

実際に震災の際は、歯を磨けないことで、細菌により病気になってしまう方が多く見られたそうです。



これは、右から「スティックパン」、「クッキー」、「クランチバー」です。

 

さて、これは何でしょうか?



正解はコップでした。

 



お次は、鶏肉のリゾットです。リゾットは温かくないとおいしくないですよね。

これには温めるための発熱材が入っております。

この容器を立てて発熱材を入れ、レトルトパックのリゾットを入れた後に、水を注ぐだけで発熱します。

火を使いませんので、火事の心配がありません。

下の写真のような保温用の容器も入っており、ペットボトルの水を温めることもできます。



これらの食品は、2日間分を想定しているそうです。つまり、自治体等からの支援で物資が届くまでの間、各自が生き延びていくための量ということだそうです。

さて、いろいろと中身についてご説明しましたが、実は肝心なことがあります。

何が必要かも、もちろん大切なのですが、この商品の優れているなと思ったのは、その味です。普通のカンパンなどを想像していただければわかるのですが、非常食品というのは何か味気なく、必要な栄養は取れるかもしれませんが、食べても元気が出る気がしません。

この商品は、国内数箇所でハワイアンのレストラン(TONY’Sグループ。下記URLご参照ください)を経営されているシェフが企画したものだそうです。

http://www.widefuture.co.jp/tonys/info.html

ということで、味にもとてもこだわりを持って作っていらっしゃるとのことで、試食してみてビックリ。

レストランで出されるような本格的な味に仕上げてありました。

 

会社はもちろん、我が家にも常備しておきたいと思いました。みなさんも是非どうぞ。

 

 
2013.01.16

天然記念物 三春滝桜 2011.4.24

法人部の横山雅人です



日本三大桜の一つ

(他の二つは根尾谷淡墨桜:岐阜県本巣市 山高神代桜:山梨県北杜市)

大正11年10月12日に桜の木としては初めて天然記念物に指定された名木

所在地:福島県田村郡三春町滝字桜久保

大きさ:高さ13.5m 根回り11.3m 樹齢:1000年以上(推定)

咲き誇るその様がまさに流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれるようになったと言われています

 

春にはまだ遠く、寒い日が続いておりますが、ひと足早く桜のお話です

東日本大震災から1ヶ月半程経った4月に大学の用事で郡山市に出かけました

翌日に会津若松まで足をのばそうかと思っていたところ、見頃と聞き、急遽三春町へ向かいました

三春駅には現地までのバスが出ているのですが、超満員の状態

せっかくだし町をぶらぶらしながらと歩き始めて1時間20分、着きました

途中から道路がめちゃくちゃ混んでいたので徒歩は正解だったかも・・・

(結局、帰りも同じ時間駅まで歩きましたが革靴だとしんどいです)

 

この桜を見たら説明はいりませんね

「見事」としか言いようがありませんでした

見惚れてしまいました

 

大震災の影響を感じさせない大勢の観光客でした

(地元の方からいつも混んでいるのでまだ見に行ったことがないなんて話も聞きました)

歩いていると地元の方の話し声が耳に入ってきました

「こんなに沢山の人が来てくれて嬉しいね!」

自粛がすべてではないと感じました

 

またいつか訪れたい場所の一つになりました

 



話は変わりますが

帰りの東北新幹線に乗って早々に車内販売のビールを買いました

おつまみは?

と聞かれたので、鱈があったらちょうだいって言ったら

タダのおつまみはありません!って言われちゃいました・・・・・

鱈だよ、鱈!!

 
2013.01.15

関東地方の初雪

あれもこれも担当の千葉です。

 

先週末の沼津・三島エリアは、爆弾低気圧とよばれる気象で、土曜日が

強風、月曜日の成人の日は凍えるような冷たい雨でした。東京を始め関

東地方では初雪となり、交通機関もダイヤが乱れたり欠航があったり、凍

った路面での事故や怪我がテレビでも大きく報道されました。静岡県内

平野部は幸い降・積雪もなく、とても温暖な恵まれた地域なのだと改めて

ありがたく感じました。

 



日曜日が比較的ポカポカ暖かかったからか、庭の梅がちらほら咲き出し

ました。冷たい雨の中でも健気に凛とした装いで楽しませてくれています。

 

伊豆の国市の住宅の建築中の現場のお施主様のご厚意で、2日間、構造

見学会を開催させて戴きました。連休中で、しかも悪天候の中にも拘らず

お足を運んで下さったご来場者の方々には感謝の念に耐えません。どの

住宅会社・建設会社でも、完成した住宅の見学会に比べて建築途中の構造

見学会のご来場者数は少ないのですが、出来上がりだけでなく、出来上が

ってしまったら見えなくなってしまう部分にも大切なところが沢山あります。

そのようなところまで見て戴き安心して戴くためにも、是非又の機会には、

ご覧になって戴ければ幸甚です。

 
2013.01.15

ワクワクスタジオFM収録

こんにちは(⌒-⌒)

 

営業の加藤です。

 

 

今日、ボイスキューにて1月18日放送のワクワクスタジオFMの収録に行ってきました。

 

今回のテーマは「CASBEE」(キャスビー)です。

 

「CASBEE」をご存知ない方は是非、聞いてください \(^▽^)/

 

放送日は、1月18日夕方5時25分からです。

 
2013.01.14

~誕生~

住宅部の杉本です。

 

わたくし事で大変恐縮ですが、先日、二人目の子どもが生まれました。

上の子の時と同様、産まれる場に立ち合うことができました。

 

男親である私は、産まれる前もでしたが、ただただ、応援することしかできず・・・・。

 

その後も出産の手続きであったり、育児であったりと、いろいろなことを、

いろいろな人達の助けを受けながら、どうにかこうにかこなしている感じです。

 

改めて、大変な事だと思いました。

 

考えてみれば、生み出すということでいえば、全てに通じるのですが、

今たずさわっている建築というものも、まったく一緒ですね。

 

お客様にとっては、子どもと同様、いろいろな苦労を経て、やっとの思いで、

夢が、かたちづくられていきます。

 

そんな過程の中で、私達も、お手伝いや、応援をさせていただき、

完成までたどり着きます。

また、完成した後も、メンテナンスなど、同様です。

 

なんにしても、笑顔になれる場所が1番、ですよね。