2012.11.15

スタンプラリー

時代遅れの堤です。

だいぶ寒くなりましたね!

いよいよ我が家も冬、定番のアラジンの石油ストーブを登場させました。

これから深々と日本酒や鍋料理がおいしくなりますね!

さて、当社の分譲地「ベルタウン大岡」で来週24日・25日で販売会を開催します。

この販売会はゼンリンマップ広告のスタンプラリー対象物件となっておりますので、この機会に

是非お立ち寄りください。また、当日は建築や不動産、住宅ローンと「家づくり何でも相談会」や

完成前の建築現場もご覧になれる見学会も同時開催いたしますので、合せてご案内いたしま

す。ご来場お待ちしております。

2012.11.12

拙宅の家づくり 9  (ご来場ありがとうございました!)

情野(せいの)です

 

11/10(土)11(日) 伊豆の国市北江間と函南町塚本(我が家)で住まいの体感会をおこないました。



2会場でナント約110組の方々に鈴木工務店の住まいを体感していただきました。

ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

 





(左:親世帯玄関 右:子世帯玄関)

 

又、個人的にですが、

今まで住まいづくりのお手伝いをさせていただいた方々に

身に余るお祝いやお言葉をいただき

本当に感謝感激です!

 

お引渡しの後も、このようなお付き合いをしていただいた私は

お客様に恵まれていたのだと改めて感じました。

でも、実力もなく幸運だけだったのかもしれません。

今後は運に頼らずお客様の期待を裏切らないよう、

もっともっと良い住まいをご提供していきたいと思いました。

 

 
2012.11.09

11月9日放送 ワクワクスタジオFM収録に

住宅部の杉本です。

 

先日、11月9日放送分のワクワクスタジオFMの収録に、

行ってまいりました。

 

内容は、 “省エネルギー” についてをお話を少々。

 

その中で、最近皆様もお耳にされているかもしれませんが、

【スマートハウス】 についてのお話と、私ども鈴木工務店にて

おすすめする 一歩進んだ 【スマートシステム】 について、

ご紹介しました。

 



また、 “省エネルギー” ・・・ その先の 『環境』 についてと同様に

恐らく皆様の関心事でしょう、地震に対して、現在、私どもが行っています

『倒れない家』 だけでなく 『壊れない家』 を実現する、耐震性能最高等級の家を

ご提供する 【耐震性能アップキャンペーン】 について、あわせてご案内しました。

 



放送を聴かれた皆様も、お聴きのがしになった皆様も、もっと内容を詳しく聞きたい・・・

という方は、是非、お問合せ下さい!!

 
2012.11.09

ちょっと気になるデザイン①~連続性が生むリズム感

あれもこれも担当の千葉です。

 

いよいよ紅葉の季節です(北の方ではもうおそいかな?)。



これは 昨年銀婚式記念でも行った京都・東福寺のお庭。

 

この写真は、廊下の内・外の明るさのコントラストと、廊下の柱やモヤ木(庇の裏

側にある細い木)の連続性が醸し出すリズム感とで、お気に入りの一枚です。

 

旅行に行ったり、街を歩いていたり、食事に行ったりして気になるデザインがある

と、『パシャリ』。

 

最近の『パシャリ』から、連続性の生むリズム感のあるものを幾つか。



これは掛川で夕食を戴いたお店の入り口。



これは北海道、稚内港北防波堤ドーム。ギリシャ・コリント風の柱の連続が

素敵でした。(この時の日本最北端を目指した旅行記のブログです。宜しけ

ればご高覧下さい。

http://www.szki.co.jp/blog/2012/08/0821_post_56.html )



デザイン性の高い日本画家、福田平八郎氏の代表作の一部分です。お寺など

の瓦もリズム感があって見飽きないですね。



外壁面も、リズム感を演出する場として格好の舞台です。ちょうど持ち合わ

せの写真がありませんが、窓の配置でリズム感が生まれる壁面もあります。



こちらは建具の中のリズム感。格子やルーバー(羽板・はいた)は、建築の

中でもリズム感を生み出し易いために良く用いられます。

社員にも、ちょっとしたデザインで空間を豊かにし、それを見て、使って、住まって、

こころが豊かになるような工夫を心がけるようお願いをしています。

 
2012.11.08

遅ればせながら・・・

住宅部の杉本です。

 

 

遅ればせながら・・・、なのですが 『ネオパーサ駿河湾沼津』の

“上り” ・ “下り” の両方へ、立ち寄ってみました。



“上り” と “下り” のどちらも、第2東名唯一のオーシャンビューエリアとのことで、

海を高い位置から望む形なのですが、特に、下りからの眺めが素晴らしかったです。



場内施設としても、飲食やおみやげ・コンビニなどだけでなく、“ドッグラン” や

“ぷらっとパーク” など、最近の事情に見合った内容になっております。

 

また、最近新しくできるサービスエリアには増えていますが、ご存知の通り、

一般道からの乗入れも可能とのことで、まちなかからは、ちょっとはずれますが、

従来のサービスエリアとは違って、地域にも身近な施設となっていくのかなと思いました。



何はともあれ、新しく施設ができて、訪れてみると、もちろん、内容にもよりますが、

気持ち的にも、あがりますよね!

 
2012.11.06

完成見学会(伊豆の国市北江間)

花崎です

 

 

11月10(土)・11(日)の2日間

 

伊豆の国市北江間で、完成見学会を開催させていただきます。



勾配屋根と白い外壁のすきっきりとした外観

 

 

キッチンスペース

 



画像右正面の上の扉は食品庫

 

その下の空間は、分別ゴミの入れ物を置くスペースです。

 

 

キッチン前の調味料入れは

 

以前、ご主人のお姉様のお宅を工事させていた時のアイディアを採用。



ダイニング側にも小物入れがあります。

 

ダイニング横のカウンターはパソコンスペースです。

 

 

和室の建具はお施主様考案のデザイン



カラフルな壁紙のシューズクロークがあります。

 

画像はありませんが、外部収納の壁の色はスカイブルーです。

 

 

2階の洋室は



引戸の建具で間仕切りができます。

 

 

この他にも、適材適所での収納が沢山。

 

これから家づくりを始める方に、参考にしていただければと思います。

 

 

また、こちらの会場と同日に、函南町塚本で、

 

二世帯住宅の完成見学会を開催させていただきます。

 

こちらも素敵なお宅ですよ!

 

詳しくは、イベント情報をご覧ください。

 
2012.11.06

この週末は2会場の体感会へ

情野(せいの)です。

 

11/10(土)11(日)は

伊豆の国市北江間と函南町塚本で住まいの体感会を同時開催します。

 

↓ 函南町塚本の会場は2世帯の住まいです。

 





 

 

右の写真なんかチョット色が変ですが、実物はカワイイ色合です。

 

函南町塚本の会場は、『ろうきん弥生会スタンプラリー』の会場にもなっています。

お菓子のつかみ取りやくじ引きなどがあり、混雑が予想されます。

『ゆっくり見たい!』 『土日は行けない!』という方は、

11/20くらいまでは見学できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ご来場お待ちしております!

 
2012.11.05

家庭菜園

こんにちは、リフォーム部の鈴木(裕)です。

 

4年ほど前からですが、遊び半分で野菜づくりを

始めました。

もちろん、書店で仕入れたテキストを見ながらです。

今はキャベツがすくすく??育っています。

 

ところで今年の秋は気候が暖かかったのか

収穫の終わったトマト(中玉)を放置していたら

どんどん大きくなって、とうとう2m80㎝程になりました!!

(のちに強風で倒れてしまいましたが・・・)



秋なのに実をつけて、少しずつ赤くなろうとしています。



なんでもトマトの原産地は、南米ペルーあたりとのこと・・・

コロンブスの新大陸発見によりヨーロッパや

世界各地に伝わったそうです。



ちなみに、無農薬です。

 
2012.11.05

11月の庭の花

あれもこれも担当の千葉です。

 

今回は庭に今咲いている花。霜の降り出す冬の到来まで、精一杯咲き

続けます。羅列になってしまいますがご寛恕下さい。

 

葡萄の実のような房。



高山植物のような、すみれみたいな。



これは千両?

 



ねじれながら思い思いの方向に咲いています。



ほととぎす という名前だとFBの友人から教えて戴きました。



最後はつくばいの中の三島梅花藻。メダカも二世が育っています。

2012.11.03

七五三のお祝い~三嶋大社の千歳飴

あれもこれも担当の千葉です。

 

10月後半から11月前半の土曜・日曜は、三嶋大社周辺に車が多くなります。

毎年、七五三のお祝いに大社に参詣する方々が増え、11月15日の七五三

祝祭の前の土日祝日、今年で言うと今週末と来週末がピークとなりそうです。



ウィキペディアの受け売りですが、3歳は『髪置(かみおき)』髪を伸ばす。5歳

は『袴着(はかまぎ)』初めて袴を着る。7歳は『帯解(おびとき)』『紐落(ひもお

とし)』紐付きの子供用の着物から着物と丸帯の大人の装いに変る、といって、

子供が無事に成長することへの安堵、感謝、祈願が込められています。貧しく

乳幼児の死亡率が高かった時代には、『7歳までは神のうち』といって、まだ人

間とも神ともつかない不安定な時期を過ぎ、人としての生命が定まったことを

感謝しお祝いをしたのでしょう。



七五三は江戸時代に関東から始まった風習だそうですが、上述のことを考え

るとどの地方にも同様な風習はあったのだろうと思われ、それが現在も七五三

に地域差・地域色がある理由なのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、今も昔も、いや少子化の今こそ余計に、子供は未来への宝物

です。健康にそして健全に育って欲しいと切に願います。

 

ウィキペディアによると、男の子は3歳と5歳、女の子は3誌と7歳、男の子の3歳

は無い地方もある、とのことですが、私の場合3歳は無く5歳だけで、姉が3歳と

7歳の2度あることを不公平だと僻んでいた記憶があるのですが、私の記憶違い

でしょうか。三島の風習ではどうなのでしょうか。



七五三といえば千歳飴。10月始めの静岡新聞に、三嶋大社敬神婦人会、巫女、

神職の方々総勢50名が、12,000袋の袋詰めをされたという記事がありました。

私が子供の頃は、提げ袋は同じような感じですが、中身は白い粉をはたいたむき

出しの紅白の素朴な棒状の飴だったのが、甥・姪や息子たちの頃は透明な袋に

入ったミルキーになっていました。さて今時の千歳飴の中身はどうなっているの

でしょうか。