2013.07.20
北陸紀行
時代遅れの堤です。

 

過日、北陸へ行ってきました。新東名から伊勢湾岸⇒東海環状⇒東海北陸道とバスは進み昼食は途中下車し、おそばと荘川桜で有名な岐阜県高山市荘川町の「道の駅 桜の郷荘川」でおそばをいただきました。このおそばのそば粉は巨大な五連水車(直径13m)や巨大な石臼(直径2.2m)で挽いたということで、感激しながらいただきました。

 



次に訪れたのは、福井県福井市田ノ谷町のお寺、臨済宗妙心寺派 萬松山 大安禅寺で座禅と有名な新命和尚の生き生き法話を体験しました。このお寺は北陸三十三ヶ所観音霊場第十番札所でもあり、本堂をはじめとする伽藍一体が国の重要文化財に指定されております。

 



社寺仏閣はいつ訪れても、その成り立ちや荘厳さに心を洗われます。また、新命和尚の法話は老若男女を飽きさせない語り口で、時代を読み解り易い大和言葉に流行語やカタカナをおりまぜ流暢であっという間に約40分の法話が終わってしまい、とても感動いたしました。



暫しゆったりした時間をすごさせていただきまして、癒しを満喫してまいりました。日本には良いところたくさんありますね!やはり出歩かなければダメですね!是非みなさんも車を飛ばしてお出かけください。