2019.06.04

地鎮祭

住宅担当の花崎です

 

 

 

先日、裾野市で地鎮祭がとり行われました。

 



 

二世帯住宅にお住まいになるご家族様と、

ご主人様のお二人の弟様が参加されました。

 





 

今回の地鎮祭でも、決して特別な事ではないかもしれませんが、

およそ30分の式の間を、少しでも快適に過ごして頂けるように、

テントを張り、椅子をご用意せていただきました。



地鎮祭終了後には、建物の位置と高さ関係の確認をし、

いよいよ工事がスタートします。
2019.06.01

鮎釣り

住宅担当の花崎です

 

 

 

昨年の10月末から約7か月ぶりの鮎釣り。

 

早起きして、狩野川のお気に入りのポイントへ。





朝から良い天気で、日差しが暑いくらいです。

 

昼食をとり、午後からも楽しもうと思っていたら曇り空に・・・

 

気温も釣果も下がったので、早々に終了しました。

 

でも、今年の初釣行で、久しぶりに師匠と竿が出せてうれしかったです。



今年も鮎釣りの熱~い季節がスタートしました!

2019.05.27

三島市梅名T様邸のお庭

住宅・リフォーム営業部の山入です。

 

まだ5月だというのに、いきなり7月、8月の夏のような気温になっていますが、

皆様お体は大丈夫でしょうか。

 

先日、三島市梅名の弊社分譲地の「T様邸」にお伺いしました。

お引渡しの際は、外構(植栽以外)部分まで完成していましたが、植栽等は未完のままでした。



今はお気に入りの樹木が植えられ、とても「かっこよく」なりました。

玄関ポーチの左側は、アオダモの中木とドウダンツツジの低木を組み合わせてあります。

目隠し塀の左サイドの中木は、ムラサキシキブです。



丹波石の乱張りは、外構工事の中で完成していました。目地の芝はお施主様が植えられたものです。

アオダモとドウダンツツジの植え込みの周りは市販の溶岩をお施主様が設えたとのこと。

御嬢さんも庭がとてもお好きのようで、水やりのお手伝い中です。





当初から予定をしてあったスペースには、いろいろな種類の野菜の苗を植えました。

今から収穫が楽しみですね。
2019.05.25

後悔しないための賢い家づくり勉強会 開催!

住まいづくり担当の情野です

 

 

5/25 三島商工会議所で

 

後悔しないための

 

賢い家づくり勉強会 を開催しました。

 



駐車場が混雑してしまい、

 

開催時間を少し遅らせていただきました。

 

ご迷惑をおかけしましたm(._.)m





皆さんとっても真剣に聞いていただきました。

 

少しはお役にたてたかな?

 

と、少しだけ実感です(^^)
2019.05.18

想い出の建具~大正時代の家の改装

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

私は病院ではなく、実家で、近所のお産婆さんにとり上げられました。恐らく

60年前の当時(昭和30年代前半)が、自宅でお産婆さんが出産を取り仕切

る時代の最後の頃であったのではないかと思います。その意味で、文字通り私

の生まれ育った実家を、この度、姉夫婦が大改修してくれました。



大正時代の建物は、天井は高いのですが欄間があって、中高生になって背が伸

びた頃には、家の中を走っていて強かに鴨居におでこを強打することが何度か

ありました。突如目の前に星と火花が飛び交い、仰向けのまま放り出され、気

を失いかねないほどの痛みに暫く起き上がれなかったものです。よく額が割れず

たんこぶだけで済んだものです。



精米機があり、米俵が積まれていた旧店舗部分は、広い土間の玄関に生まれ

変わりました。





書院の建具は残念ながら活かせませんでしたが、居間にあった欄間の建具は

玄関スペースに活かされて、懐かしく、とても痛かった想い出が今に繋がり

ました(もう星と火花は散りません)。



リフォームに限らず、建て替え新築の時にも、お客様の思い出の柱や建具を

活かすように心掛けています。ご計画がおありの皆様、大切な思い出を繋い

で行くお手伝いをせよと、是非弊社にお声掛け下さい。
2019.05.18

富田町分譲地販売会

住まいづくり担当の情野です。

 

 

本日5月18日と19日、三島市富田町にて

 

ベルタウン富田町販売会を実施しています❗️

 

今回が初のお披露目です。

 

南面道路で日当たり良好、小中学校も近くまたいろいろなお店も近くにあります。

 

とっても便利な場所ですが、

 

1区画1670万と、とってもお手頃価格。

 

土地は現地で確認するのが1番です。

 

ご都合のよろしい方はぜひ足を運んでくださいね。

2019.05.12

家の燃費の話です(2)

住まいを担当している 大木です。

 

4/27日投稿にて「家の燃費の話です。(1)」を投稿しましたが、

年号も変わり、その続きとなります。

 

前回、家にも車の燃費で表示されるのような、

明確な数値(UA値)があると伝えしました。

では、UA値とはどのようなイメージでしょうか?

 

それは家の外気に触れる部分(外壁・窓・屋根)からの住宅全体の熱の逃げにくさを表した数値で、

値が小さいほど高性能になります。

 

もし気温がものすごく低い時は、

UA値が大きい家だと室内で床暖房やストーブ・エアコン等を多めに利用して過ごす事となり、

家の燃費が悪い家という事になります。

 

そのような家では、

例えばリビングでは暖房を使い快適な温度になっても、

隣のトイレは寒いままとなる場合が多いみたいです。

トイレに行く際に一枚上着を羽織ったりしますよね。。

(それについての健康被害は今後投稿します)

 

家を買ったり、建て直した方々が、

暑い時期、寒い時期を経験した1、2年後に後悔するのが、

家の性能のようです。

 

そこで!

後悔しない為の「賢い家づくり勉強会」のご案内をさせて頂きます。

 

詳しくは http://www.szki.co.jp/event/ 

でご確認ください。



開催日時:令和元年 5月25日(土) 13:00より(12:30開場)

開催場所:三島商工会議所(三島市一番町2-29)

(お車でのご来場の皆様は併設のTMOパークへご駐車下さい。)

見守り託児もありますよ。

 

完全予約制となります。

ご来場予定の方はお手数ですが事前にご予約お願いいたします。

 

「まだまだ」の人も

「そろそろ」の人も

お気軽にご参加ください!
2019.05.10

シリーズ・徒然読書録~佐藤三武朗著『炎の銀行家』

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

読書は好きで、常時本を持ち歩く癖が付いてしまいましたが、読み方は極めて

大雑把、何かしら記憶のどこか、心の片隅にでも蓄積されていれば良いという

思いで雑然と読み流しています。暫くするとその内容どころか読んだことさえ

忘れてしまうことも。その意味で、読者の皆様には退屈でご迷惑かとも恐縮し

つつ、ブログに読書録なるものを記してみるのは自分にとって有益かも知れない

と思い、始めてみました。皆様のご寛恕を請うところです。

 

徒然なるままに読み散らす本の中から今回取り上げるのは、佐藤三武朗著

『炎の銀行家』(栄光出版社刊)です。

 



副題が『スルガ銀行創業者 岡野喜太郎』とあるように、昨今シェアハウス

『かぼちゃの馬車』を運営するスマートデイズやその投資家への不正融資で

問題になっている最中の出版となってしまったため、話題性を当て込んだ著作

に勘違いされそうですが、出版時期は全くの偶然で、著者の郷土や郷土の偉人

などを広く知ってもらうことで顕彰しようという一連の力作の一つです。



本著の主人公、岡野喜太郎は現在の静岡県沼津市の浮島を見下ろす青野に生ま

れました。武田家の武将に繋がる名主の家で、地域や住民のために尽くす父祖

の背中を見て育ちます。明治初期に、沼地である浮島地区が、風水害と、西南

戦争を発端とした恐慌に襲われた時にも、父・彌平太は役所に地租の減免・猶予

を願い出て熱心に説得し、暴動を起こすこともなくこの難局を乗り切りました。

そんな状況を見ていた喜太郎は、将来の災害や難局に備えて、村全体で貯蓄組合

を作ろうと決心。これが明治28年設立の根方銀行となり、駿東実業銀行を経て

大正元年に駿河銀行となります。関東大震災では奥様と娘さんを亡くしながらも

銀行の再建に奔走します。預金の引き出しが殺到して幾つも幾つも銀行が破綻す

る中で、『預金のお支払いをします。ただし当分一人百円まで。』という方針が、

却って信用・安心感を獲得して逆に預金が集まり、益々基盤を固めたといいます。

また、先の戦争末期には、当局の一方的な静岡銀行との合併の要求を断固として

拒否し、目論んでいた伊豆銀行との合併も邪魔されながら(伊豆銀行は静岡銀行

と合併した)、時代を切り開いて来ました。



大正初期のエピソードです。沼津から三島を経て伊豆の大仁に至る電気鉄道の

運営会社『駿豆電気鉄道(現在の伊豆箱根鉄道の前身)』の再生に奮起します。

この案件に関連して、文中で喜太郎が語った『事業家に、モラルがなくなった

ら、おしまいだ。投資家ばかりか、地域住民にも迷惑をかける、モラルのない

資本家は、事業に参加すべきではない』という言葉は、事業家・経営者たる者

として、肝に銘じねばならぬことだと思いました。
2019.05.08

田中達也氏のミニチュア・ライフ展

あれもこれも担当の千葉です。



会期の押し迫った展覧会の話で大変恐縮ですがご容赦下さい。先日

ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏の作品展に行って来ました。

(JR清水駅東口@静岡市清水区、マリナートホール。5月12日まで)

 

何となくそうかも知れないなと思いながら出掛けましたが、やはり2017

年に放送されたNHKの朝ドラ『ひよっこ』のタイトル・バックになって

いたミニチュアの作家さんでした。







解説不要、見れば解る、う~んと唸らずにいられない作品たちなので、

羅列します













ちょっと小さくて判り難いかも知れませんが、ビル群はホッチキスの芯です。



ネーミングも楽しくて思わず笑いがこぼれてしまいます。



『チャーフィン』



『チャーフィン』



『甘の川』



『地球は甘かった』



『穴あけパンチの雪。略して”アナ雪”』



『頂上への道海苔』



『園芸がしゅげえ(手芸)』



『茶葉を摘むのは任せーたー』静岡会場限定作品とのことでした。



最後に、会場で一番素敵だと思った作品です。



この2枚が並んでいました。『お手を触れないで下さい。』



作者は毎日一作品、インスタグラムで発信しているとのことでした。
2019.05.01

構造現場 見学のご案内

住宅リフォーム営業部の花崎です

 

 

現在、三島市泉町にて新築中の現場が上棟いたしました。







今月の下旬には断熱工事(シーレクション500)も完了する予定です。

予約制にて、現場をご覧いただけますので、

ご興味がございましたら、是非当社までご連絡ください。

 

 

~おまけ~

 

今年の忘年会のスタートは、沼津の「とうざ」さんでした。









今回、初めてコースでいただきました。

ごちそうさまでした。